2025/05/22保養所
社内外の研修は、自然ゆかたな【創業者ゆかりの地・奥多摩園】で!
社内外の研修の企画や、関係会社様を招いての大きな会議などを
企画なされている皆様、こんなお悩みはありませんか?
そんなお悩みを解決するのが、ブリヂストン奥多摩園(以下、奥多摩園)です。
広々とした会場と最新設備で、集中力を高めながら研修を実施できます。
奥多摩園は秩父多摩甲斐国理公園内に位置し、庭園奥には多摩川が流れる自然豊かな施設です。
企業保養所として、保養設備に加え、研修施設としての機能を備えております。
都心から約1時間のオフサイトで、都市部の会議室では得られない開放感と、BSオフィスと同等の快適な環境(BSHIWAY・B-Wifi)を提供します。
広大な庭園では、桜・新緑・紅葉・雪景色と四季折々の移り変わりを楽しめます。
A研修室は最大120名収容可能。
2023年12月にA研修室のプロジェクタ更新の他、TEAMS ROOMSや360度カメラを導入したことによって、WEB会議にもスムーズに接続出来るようになり、更に使いやすくなりました。
B研修室は12名収容目安の小会議向けのお部屋です。
壁掛け・可動式、それぞれのMAX-HUBを各1台ずつご利用いただける他、常設のホワイトボードもございます。
C研修室は定員4名のコンパクトサイズです。
膝を突き合わせて集まる小会議や打合せにも最適です。
事務局や講師の控室としてのご活用ケースもございます。
なお、A・B・C各研修室は、研修内容に応じた会場レイアウトも可能です。
A研修室では、プロジェクタ2面の利用が可能です。
ご希望のレイアウトに合わせてご活用いただけます。
↑)BTSJさんの実際の研修の様子
実際に、BTSJで多くの研修企画を行うご担当者・Sさんに奥多摩園ご利用のメリットをお伺いしました。
研修後は、地元の食材を活かした保養所自慢の食事で交流を深めることができます。
(※メニューのご相談も可能)
「お料理が美味しい」と研修参加者からも好評、とおしえてくださった担当者・Sさん。
「懇親会では、ビュッフェスタイルでお願いしたこともあります。
その際には、通常白米で提供されるご飯を混ぜご飯にしてもらいました。」
貸切予約では、通常のお食事の他、立食・ビュッフェスタイルでのお食事提供も可能です。
保養所ならではの低価格で、安心してお召しいただけるメニューです。
お食事後の食堂を利用した二次会や、歓談室のご利用についてはお問合せください。
研修といえば、研修室での集中会議も多いかと思いますが、
オフサイトな環境を活かした野外アクティビティもおススメです。
チームのメンバー間のコミュニケーションを深め、
組織のパフォーマンスを活かせるようなチームビルディングを取り入れた研修も可能です!
奥多摩園では、BBQ場も開放(3月下旬~11月頃)しております。
業務利用限定(要事前予約)で、BBQセットのご用意も承っております。
詳細は受付センターにお問合せください。
都心から1時間ほどの身近なリトリート・スポットとして週末は賑わう西多摩エリア。
奥多摩園のある青梅・奥多摩エリアも登山やアウトドアで人気です。
とはいえ、勤務時間中の移動ですと、特に「青梅駅→石神前駅」の乗換タイミングは要注意、というところ。
BTSJで研修を企画担当なさっているSさんは、研修内容・人数だけではなく、研修対象者の居住・勤務エリアも配慮し、研修会場を設定なさっておられるそうです。
その中で、遠方からの研修参加者が多い場合には、都心・駅近とアクセス良好な研修施設を利用することもあるそうですが、
———————————————–
✅貸切バスでの団体移動が可能なとき
✅少人数で集まれるとき
✅数日にわたる長期研修を実施するとき
———————————————–
は、奥多摩園をご利用なさっているとのことです。
現在は、青梅街道沿いにあった大型バスの取回し可能な場所がなくなってしまったのですが、マイクロバスでしたら正面玄関前での取り回しが可能です。
青梅駅のタクシー乗り場は、出口(1か所のみ)を出てすぐにありますが、配車が少ないようで、賑わう季節には、時間によって待ち時間が発生する場合もあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後に、奥多摩園を業務利用いただいているBTSJ・Sさんに奥多摩園研修の最大のメリットを伺いました。
BS保養所で唯一、研修施設としての機能を有する奥多摩園は、戦後荒廃したこの地を1950年代に創業者が購入、自ら陣頭指揮を執り樹木や岩石の選定などを行いながら、10年程をかけて整備した“創業者ゆかり”の施設です。
同時期に竣工された多くの建物が解体される中、奥多摩園は1962年の開業当時からの姿を守りながら、2013年の研修棟新設、各所の修繕やリニューアルを経て現在に至ります。
フロントロビーでは、BSと奥多摩園の歴史が分かるパネルが展示されています。
奥多摩園にある建物の殆どは、日本の戦後建築をけん引した菊竹清則による設計です。
創業者は、BS創設を手助けした菊竹の祖父との縁で、同郷の若い菊竹に目をかけ、多くのBS施設の設計を依頼しました。
既存施設の解体・再利用・移設が多く、それが菊竹のメタボリズム思想(メタボリズム – Wikipedia)のきっかけとなったともされています。
参考
・INAX ias006 菊竹清訓講演会「三段階方法論“か・かた・かたち”を解く」
※Part-3 ”石橋正二郎氏との出会い” にて菊竹氏目線の創業者とのエピソードがPDFでご覧いただけます。
・森美術館2011年開催「メタボリズムの未来都市展 -戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン-」
奥多摩園は、BSの歴史や文化を感じながら
学び・リフレッシュできる特別な空間です。
「社内研修を充実させたい」「自然の中で学びを深めたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!
【ご予約方法】
福利厚生ポータルの「宿泊予約」からご予約下さい。
https://portalfront.bridgestone-business-service.jp/
【保養所受付センター】※移転いたします
6月13日(金)16:30まで TEL:03-6836-3567/FAX:03-6836-3569
6月16日(月)9:00から TEL:042-342-6310/FAX:050-3527-0240
Mail:moushikomi.hoyoujo@bridgestone.com