2025/01/22保養所
【観光】2月下旬~梅が見頃!吉野梅郷でお花見と”らぁ麺”を堪能しよう!
冬はホテル・保養所などの宿泊業界は、比較的にゆったり過ごせるシーズンです。
青梅市内では春の訪れを感じるイベントが2月下旬から少しずつ始まります。
2月下旬から3月上旬にかけては、梅の開花シーズンです!
吉野梅郷梅の公園は、奥多摩園最寄駅の石神前駅から一駅手前、日向和田駅から徒歩10分程の好立地です。
(青梅観光ガイド「吉野梅郷梅まつり開催中」より転載 ※2024年記事)
BSマークの看板が見える「日向和田駅」交差点から、多摩川を眺めながら橋を渡り、梅郷日向和田線を直進します。
梅郷日向和田線には、紅梅苑さん(和菓子)やGOOD SHEDさん(ドーナツ・コーヒー)があります。
吉川英治記念館までも少し距離はありますが、のんびり、ゆっくりと青梅の田舎道を散策しながら、チェックインまでの時間をお楽しみいただくのも一興です。
(万歩計の数字が楽しみです。)
梅の公園に行く途中に立ち寄れるのが、全国区でも名高い湯河原町にあるらぁ麺店・飯田商店から初の公認独立店として2021年開業した人気店・Ramen FeeL。
実は、BS奥多摩園からは多摩川の対面側にあり、徒歩20分、車で3分の距離にあるんです。
開業当時は整理券配布や長蛇の列で、入店自体が大変そうでしたが、最近はTable Checkの予約サービスの導入で、利用しやすくなりました。
日向和田駅から徒歩の際には、梅郷日向和田線と45号線の交差点を右折し、暫く進むと看板が見えてきます。
(予め予約してお出かけくださいませ。)
[自家製麺、化学調味料・酵母エキス等不使用の手作りらぁ麺](※公式サイトより)を謳うRamen FeeLさんは、食材・製法・接客はもちろん、什器まできめ細やかな配慮が届いた、「丁寧」という言葉がぴったりのお店です。
この美しいOme Blueの暖簾は、青梅市内の藍染工房・壺草苑さんによる制作だそうです。
予約時間と名前を伝えて呼び出しブザーを受け取ったら、2階の待合室でゆっくり待ちます。
この広さと開放感ある待合室は、都心から離れたRamen FeeLならでは。
雲吞入り塩らぁ麺。
ぷりぷりの名古屋コーチンと海老雲吞がご褒美級のおいしさです。
お子様用のラーメンもあります。
写真は、定番の醤油らぁ麺のお子様用。
少し小ぶりなどんぶりでの提供でした。
一足早い春を訪れを感じに、奥多摩園から少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
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【吉野梅郷梅の公園】
■基本情報
住所:東京都青梅市梅郷4-5-27
駐車場:4台(障がい者等用のみ)
観覧:無料
梅情報:ウメの成木・苗木が139品種約1,200本が再植樹されます。
■青梅市観光協会
https://www.omekanko.gr.jp/bloom/
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【Ramen FeeLの詳細はこちら】
■予約サイト
Table Checkでご自身で要領をよくご覧になり、ご予約ください。
■アクセス
https://ramenfeel.com/shop.html
■公式サイト
https://ramenfeel.com/
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【保養所のご予約方法】
福利厚生ポータルの「宿泊予約」からご予約下さい。
https://portalfront.bridgestone-business-service.jp/
【保養所受付センター】
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